4/12 第1回オンライン研究会開催告知

2020年4月12日に、「東南アジア地域研究若手研究者の会」による第一回オンライン研究会『インドネシア・スラウェシ島の海の文化と生活』を開催いたします。
※2020年4月11日:ミーティング参加方法、参加時の注意点などを追記しました。 
※クリックで拡大します
昨今の国際的パンデミックにより発表機会が流れてしまった多数の若手研究者のために、オンライン研究会を開催いたします。地方の学生が気軽に発表する機会が少ない現状もあり、どこかで学術交流のオンライン化も図られるべきと思います。そこで、以下のようなオンライン研究会を試験的に実施いたします。
スマホでも視聴可能です。参加方法をよくご確認いただき、多くのひとに参加いただければと思います。

東南アジア地域研究若手研究者の会 第1回
「インドネシア・スラウェシ島の海の文化と生活」

【日時・場所】
41213:0013:40

【媒体】
無料アプリZoom https://zoom.us 
*発表資料は、参加者に事前に共有します。⇒第一回オンライン研究会の資料を配布中


【プログラム】
13:0013:05 趣旨説明 中野真備(京都大学大学院・日本学術振興会特別研究員)

13:0513:15 報告者:中野真備
「中スラウェシ・サマ人の風の暦の集落間比較:バンガイ諸島域4集落の事例から」

13:1513:25 報告者:明星つきこ(金沢大学大学院)
「南スラウェシの木造船づくりにみる技術継承」

13:2513:35 報告者:加藤久美子(上智大学大学院・日本学術振興会特別研究員)
「南東スラウェシのバジョ集落における出産・治療儀礼実践とカカ信仰」

13:3513:40 質疑応答・総合討論

*質疑はチャットで入力していただきます。回答は後日、本ブログで共有いたします。

【参加方法】
オンライン視聴システムの都合上、参加者は先着90名とさせていただきます。
各自で無料アプリZoomにサインアップ/サインインしていただきます。
オンライン環境になるスマートフォン、パソコンから参加できます。

※開始時間前までに、ZoomのWebサイトよりアプリケーションをダウンロードしてお待ちください。研究会への参加には、添付のポスター下部に記載されているミーティングIDとパスワードが必要となります。

※オープンな会ですが、予期しない混乱を避けるため参加を許可制にします。
参加する場合は表記名に、名前を明記してください。
大学関係者は、名前(所属・専攻)
一般の方は、名前(ご職業)
表示名変更方法⇒プロフィールのカスタマイズ:Zoom Support

※入室の際は、一度待機室でお名前等の確認を行います。お名前等の確認ができない場合、入室許可をしない場合があります。⇒待機室:Zoom Support
※主催者の許可なく参加者の音声動画画面共有はできません。
※制限人数に達すると参加できない場合があります。
※主催者の許可なく録画や再配布を行う行為を禁止します。

詳細⇒Zoomの使用方法について
資料⇒第一回オンライン研究会の資料を配布します。

【問い合わせ先】
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士一貫課程・日本学術振興会特別研究員 中野真備 
Email:wakate.areastudies☆gmail.com(☆を@に変更の上送信してください)
フェイスブックページ:「オンライン開催!東南アジア地域研究若手研究者の会」


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